在宅ワークが増えて以降、更に売れているそうなので、ワーママなら一度は耳にしたことがあると思います。
我が家は2019年4月、2度目の育休復職時に導入しました。
「ちょっと値段が高いかな…」と躊躇していたのですが、夫が購入に積極的だったこともあり、思い切って購入しました。
本当に買ってよかったと思います。
もうホットクックなしの生活は考えられない…!
そんなホットクックの魅力に取り憑かれた私のオススメポイントを3つご紹介します。
とにかく「ほっておける」のが良い!
子どもがいると、料理する時も気が抜けないですよね。
ガスコンロの火は危ないから、ベビーゲートを設置するけど、ゲートの向こうで子どもをグズらせつつ食事作りをする…
このような経験、子育て中の方はしたことがあると思います。
実際、最初の復職時は私もそうでした。
ホットクックは具材の仕込みをして鍋に全て入れて、スタート!
これであとは付属のかき混ぜ専用の部品がついているので、熱の加減を見て勝手に作ってくれます。
スイッチを押してスタートすると、ホットクックが「あとの調理は任せてね」とおしゃべりするのですが、これが頼もしいこと。
(おしゃべりがうるさいと思う方もいるようですが、私はあまり気になりません。あ、でも結構音声が大きいので、音量は最小にしてます。)
美味しい!
内鍋の中に全てを閉じ込めて、無水で調理できるメニューが多く、野菜や肉そのものの味でとても美味しく仕上がります。
特に、煮込む料理は得意でおでんやシチューなどは野菜もやわらかく、味もしみて本当に美味しくできます。
ただ野菜を無水で煮るだけでも、美味しい。
かぼちゃの煮物はガスコンロで作って勝てる自信がありません。
誰でも安全に使える!
基本的には途中で開けて味見などはできない(中断することもできますが)ので、水の加減や味付けなど、使いこなしに慣れる必要はあります。
少し使えば、具材を入れてボタンを押すだけなので誰でも安全に料理ができます。
普段料理はあまりしない夫がホットクックを使って作ってくれたシチューは子ども達に大好評でした。
ガスコンロの場合は火加減や加熱時間を自分で様子を見ながら調節する必要がありますが、ホットクックは最初に設定してしまえばあとはお任せ。
熟練した技術は必要ありません。
まとめ
ここまでホットクックの良さをご紹介してきました。
我が家はSHARPのホットクックとヘルシオウォーターオーブンを使ってほとんどお任せ調理をしているので、ガスコンロは封鎖しています。
ホットクックについては今後メニューや使い方のコツなどご紹介したいと思いますので、また記事を書きたいと思います。
最新機種も発売され、ますます注目のホットクック。
購入を迷われている方のご参考になればうれしいです。
Mina
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